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「これって性感染症?」と思ったら...

11月25日~12月1日は「性の健康週間」。
2001年(平成13年)に公益財団法人性の健康医学財団が、健全な性の維持・増進と性感染症予防の普及啓発のため、世界エイズデーの12月1日を最終日とする1週間を「性の健康週間」と定めた。

豊かな人生を送るために、性の健康は欠かすことができない。性についてはタブー意識などからオープンに語ることがはばかられる風潮があるものの、性感染症への罹患や望まない妊娠、性暴力など、性にまつわる問題の中には人生を大きく左右するものもある。性に関する正しい知識を持つことは、自分や親しい人の身を守る盾になる。

性感染症には症状が現れにくいものも多く、本人でも気づかない場合もあるが早期診断・早期治療が重要。少なくとも「これって性感染症?」と気になる症状や心当たりがある場合には、信頼できる情報も参考に、早めの確認や受診を心掛けよう。厚生労働省の「これって性感染症?」ページでは性器、口の中、皮膚など部位ごとに性感染症の症状が整理されているほか、性感染症に関するQ&Aなどが掲載されている。

●「これって性感染症?」(厚生労働省)
https://www.hivkensa.com/sti/
厚生労働省「これって性感染症?」
厚生労働省「これって性感染症?」

ちなみにHIV(ヒト免疫不全ウイルス)が原因の感染症であるエイズ(後天性免疫不全症候群)はよく知られる性感染症のひとつ。治療法の進歩により死亡につながる可能性は低くなっている一方、HIV感染者とエイズ患者の合計は近年増加傾向にある。

HIV検査は全国の保健所や自治体の施設で、無料・匿名で受けることができる。12月1日の世界エイズデー近辺には即日検査や夜間検査などを無料で実施するイベントが開催される都市もある。詳しくは「HIV検査相談マップ」(https://www.hivkensa.com)を参考にしてほしい。

医師・専門家が監修「Aging Style」

【参考】

●HIV検査相談マップ
(厚生労働科学研究費補助金エイズ対策政策研究事業
「HIV検査体制の改善と効果的な受検勧奨に関する研究」)
https://www.hivkensa.com
●RED RIBBON LIVE 2019
http://redribbonlive.net/

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