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糖尿病予備軍もフットケア 2月10日は「フットケアの日」

足が冷たい、しびれる、痛いーー。
このような症状に思い当たることはないだろうか。

2月10日は「フットケアの日
2月10日は「フットケアの日

2月10日は「フットケアの日」。2012年に日本フットケア学会と日本下肢救済・足病学会(現 日本フットケア・足病医学会)、日本メドトロニックが制定したフットケアの啓発デーだ。

日本では近年、人口の高齢化や糖尿病患者の増加にともない糖尿病や末梢動脈疾患(PAD)、閉塞性動脈硬化症(ASO)による足病変患者が増加。推計で60歳以上の約700万人が足病変を発症しているとする調査結果もあり、足の潰瘍・壊死から重症化し切断に至る人は、年間1万人にものぼるといわれる。

足の切断に至ると、日常生活動作(ADL)が著しく低下するほか、うつ症状に苦しむケースも多い。また、運動ができなくなることで治療の選択肢が狭まり、症状の進行も早まってしまう。

国立病院機構京都医療センター糖尿病センターのウェブサイトではフットケアの重要性や具体的な方法に関する情報発信のほか、セルフケアのためのツールとなる「糖尿病フットケアノート2014」(外部施設用)を提供している。

●国立病院機構京都医療センター糖尿病センター:「糖尿病フットケアノート2014」
http://dmic.ncgm.go.jp/general/infomation/040/info_12.html

糖尿病は自覚症状がなく進行しやすい病気。全国で1000万人にのぼると推計される糖尿病患者や透析患者だけでなく、同数いるとされる糖尿病予備軍の人や高齢者とその家族にも役立つはずだ。

医師・専門家が監修「Aging Style」

【参考】
国立病院機構京都医療センター糖尿病センター:「フットケア」
http://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/040/070/11.html

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